スウィング・トレード
FX取引には、いくつかのパターンの取引スタイルがあります。
大きく分けるとすれば、短期取引、中期取引、長期取引となります。

短期取引では、その日のうちにすべての取引を決済するデイ・トレードのような取引スタイルがその代表例といえますが、「スイング・トレード」という取引方法もFXの短期取引のひとつとして挙げることができます。
スイング・トレードは、短期取引といってもデイ・トレードのように一日で取引を決済するのではなく、通貨を売ったり買ったりしてから数日間の間に決済処理を行い、売買取引を完了させるFXの取引スタイルになります。
通貨を買う時には、レートが上昇を始めてから買うということが重要です。
一旦上がり始めたレートはいきなり下降することはないことが大半のため、上昇基調に上手に乗ることが大切です。
決済処理をいつ行うかということも、FXで利益を得るためには重要なポイントです。
スイング・トレードで利益を得るためは、決済するまでの数日間が勝負となります。
そのために通貨を保有している間にチャート分析を行い、相場の予測を立てて1週間以内を目処に決済のタイミングを計ります。
FXでは、急に相場が大きく動いて損失を負わないために逆指値注文を入れておくことが原則ですが、決済を行うまでの間、逆指値は放ったらかしではなく、相場の動向を見ながら少しずつ調整することがポイントです。
たとえば112円でアメリカドルを買い、上昇基調に乗って113円まで上がった時には、112.5円で売るように逆指値注文を出しておきます。
さらにレートが上がり、114円になった時には、逆指値を113円にあげます。
この時点で、値が下がっても利益が出ることになります。
